2015年11月16日月曜日

10月21日(水)発症3日目・入院2日目

症状に変化なし。
朝6時に看護師さんに起こされる。体温と血圧の測定と、点滴交換。
終わってからまた寝る。

8時前くらいに朝食の準備が出来ましたとのアナウンスが流れる。
自分は目眩があるので、ベッドまで食事を持ってきてもらえる。

食べ終わってから少ししてから、医師による朝の診察タイム。
症状に変化がないか聞かれるが、ない。
予想以上に診察タイムが終わるのは早い。やっつけ仕事のように感じてしまうが、この医師に出来ることはこれ以上ないのだから仕方ない。
この質問が入院中ずっと続きだんだん苦痛になってゆく。

診察タイム以後は昼食まで何もないので寝る。
いつでも眠れるのは入院生活の特権だ。入院中は休職していることを忘れて本当にゆっくりしていた。
片方の耳での生活なのでテレビやラジオ、音楽等で時間をつぶすことは基本的にやらず。
(テレビは少しだけ見たか)

この日の夜20時頃に点滴が終わり、翌朝までは点滴が外れることになり、腕が自由になった。
若干動きやすくなったので、無駄にロビーまで散歩したりした。

その夜は、点滴が外れたのに昼寝し過ぎたからか、あまり眠れなかった。
同室(6人部屋)に入院患者が増えたからか、騒がしかったのもある。

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